1948-05-25 第2回国会 衆議院 労働委員会 第5号
組合關係のそれぞれの係りの者によつて、實情を調査しておりますが、ただいまのところこの爭議をどうするかということについて、省の議というものはまだまとまつていないのであります。
組合關係のそれぞれの係りの者によつて、實情を調査しておりますが、ただいまのところこの爭議をどうするかということについて、省の議というものはまだまとまつていないのであります。
本法は憲法附屬法規中でも相當重要な法規でありますので、愼重審議をする必要があり、この際學術關係の專門者とか、あるいは組合關係、あるいは官廳の職員、こういうものの意見を聽する必要があると思われますので、證人あるいは何らかの方法によつてそういう措置を講じていただきたいと思います。
この問題はなかなか重大な問題であると思いますので、特に官公廳勞働組合關係その他そうした方面のことに明るい方面から公聽會、あるいは意見を聽くといつたようなことを取計つていただきたいと思いますので、これをお諮り願いたいと思います。
そのために主として勞働組合關係の者は勞働組合法が、勞働法が改悪されるのではないかという不安な感じを持つている。その不安の感じを拭拂して、生産増強に協力せしめたいう加藤勞働大臣の判断で、ああいうことを加藤勞働大臣は言われていると私は判断している。
これは現に東京の鷺宮の方だつたと思いますが、これは以前私が住んでいたところですが、ここの小學校で教員組合關係の左翼的分子であり、又共産黨に所属しておる二、三の教員が、この條項に引つ掛つて追放されるという事件が起つておる。私これは非常に残念だと思うのです。
そうして非常に早くから關係方面と折衝いたしておつたのでありまするが、何分この内容が政府職員に對して非常に重大な關係がございますので、關係當局でも非常に愼重な審議を進めておられまして、今期議會には大分進んでおつたように私聞いておりますが、とうとう今日まで提案の運びに至りませんで、他のこの法律、及び先ほど申し上げました勞働基準法等の程度に至るまでの追加給與ができるという單行法と共濟組合關係の命令は法律に
協同組合關係の豫算でございますが、これは今度の追加豫算には實は間に合いかねたような次第でございまして、先ほど申し上げたように、われわれの方としましては、この次に出る追加豫算に計上したいということで、目下大藏省と話合いを進めておるような状態であります。
○笹山政府委員 協同組合關係の豫算でございますが、これは私どもと大藏省との話合いでは、さしあたり必要な經費はこの次の追加豫算でもつて處理することになつております。そしてその費用でもどうしても不足なら、そのときには豫備費から支出することに大體話合いはなつております。
大體私たちの方では戰前の勞働人口の配置状況その他の數字に基きまして、ずつと推定に推定を重ねてきているわけでありまして、戰後の現在でもやはりほんの目見當程度のことしか申し上げられませんが、大體日本その他の國におきまして勞働人口といつております範圍、雇用勞働に從事しておりますもの、つまり平たく申しますとコルホーズあるいは協同組合關係の從業員、こういつたものを除きまして雇用勞働、これに屬しまする勞働人口は
尚審査會の點につきましては、これは官廳方面の人といたしまして、知事を會長にし、委員は十名乃至二十名ございますが、この中にはもとより組合を代表する方もございまするし、生産者代表というような意味で協同組合關係の方もございましよう。又技術關係の方もございましよう。
明日の公聽會の豫定は、勞働組合關係の國鐡中央執行委員長の加藤閲男君、全遞從業員組合交渉部長の柴田照治君、日農關係で岡山縣農民組合の江田三郎君、中小商工業關係として、東京商工會議所專務理事の吉坂俊藏君、入場税の問題につきまして映畫演劇の關係で、興行組合連合會常任中央委員の林弘高君、婦人代表として羽仁説子君、それから一般公述人から選定いたしました、山口縣の町會書記北村政次郎君、讀賣新聞論説委員の山口正吾君
第一の公述人は、學識者として東大教授大内兵衞君、前慶大教授、評論家の永田清君、朝日新聞論説委員の土屋清君、金融關係で帝銀の頭取である佐藤喜一郎君、産業關係で經濟復興會議副議長で日本特殊鋼管社長の大塚萬丈君、富士紡社長の堀文平君、勞働組合關係で全財書記長——これは大藏省關係の從業員組合でありますが、特に税務官吏の問題その他いろいろの問題もありますので、全財書記長の品川一登君、産別の勞働組合幹事の中原淳吉君
そこで今同僚馬場君が熱心に紹介されたのでありまするけれども、私は觀光新聞、これも大切であります、なるべくならばやりたいのでありますが、ものの順序がありますから、そういうことになれば、農民組合關係方面のことなども第一に考えていただきたい。彼を立てればこれが立たずという場合には、農民組合の方を立てていただきたい。そういう意味において、これに反對ではありませんが、順序をかえていただきたい。
○猪俣委員 さつき、ちよつと質問したいと思いましたが、中止したのでありますが、新聞出版用紙割當事務局から、調査表が參つておりまして、勞働組合關係というものがありますが、これに農民組合關係もはいつておりますか、はいつておりませんか。
あるいはこは會期中には法的措置をとらずに、しばらく勞働組合關係の顔色を見ておつて、次の會期、すなわち結局二月か三月に法的措置をとる、半年後に法的措置をとるということになるのか、私は非常増産對策という非常というのは、一體どういう意味だかわからぬのでありますが、大臣は一體どういうお見透しでいられるのか、ひとつ伺つておきたいと思います。
この問題は勞働組合關係に重大なる影響をもつてまいるのでございまして、中央をかばおうとすれば地方は紛糾するきらいが多分に含まれる重大な問題であります。この比率を誤らざるように私どもは考えなければならぬ關係にありますので、ここにお尋ねを申し上げたわけであります。
一體よそへ嫁に行つておる娘が、兄弟でそういう組合關係で勞務の分擔とか、執行機關だとか、損益分擔とかいうようなことは、實際そんなことを言われるが、今後そういうことが行われましようか。われわれには想像できません。そこにはちやんと今までいけるようなものがあるのです。そうしてそれを公平になるようにさえすればよろしい。何もかも覆えして均分にしなければならぬというところに、大なる相違があるのであります。
なおこの請願の大樣を申し上げる前に了解を願いたいことは、この請願の直接の關係は宮城縣伊具郡角田町ほか數箇町村の地域内における内川尾袋川普通水利組合關係地域の請願のようでございまするけれども、直接にはその通りでございまするけれども、ただちに全國の電動力を使用していわゆる農村電化をやつておる、用水において、あるいは排水において、動力機關をもつておる全國的なこの種の事業の請願であるというお心持をもつて、政府當局
實際本法が施行される場合に公務員の大多數を占めます勞働組合關係の問題は、現實の問題として非常に徴妙な動きをする點が強く指摘されるわけです。それでありますがゆえに、もちろんわれわれ國民として日本の國家をよりよくするために、より理想的な法規に改正するということにたれ一人として異在はないと思います。
○前田(種)委員 私は二、三の點についてお尋ねしたいと思いますが、まず第一點は、本法が創案される過程におきましては、勞働組合關係のことが相當挿入されておつたはずです。それが全部削除されまして原案に現われております。
職階制の關係につきましては、先ほど組合關係で全面的に申し述べたことに畫きると存じます。 臨時人事委員會は人事官の任命と同じ手續で議院の同意を得るようにしたらどうか。
○委員長(楠見義男君) それでは本日はこれで散會いたしたいと思いますが、協同組合關係については本日は終了いたしまして、この後で北海道の水害調査のために出張されました木下さんと岡村さんから、詳しい書類は後程御希望によつて御覧になれますが、極く簡單に概要だけこの際御報告を承りたいと思います。暫くお止まり願いたいと思います。
さつき實例に擧げられた青年學校の出席率が非常に悪い、従來の青年學校の出席率は非常に悪くて、勞働組合關係の青年學校を引受けて續いてやつておるところの場合は、非常に出席率がいいという、そういう事實もありますし、この請願の趣旨を我々が支持して、むしろその趣旨を一層具體的に、目的に適うように實現するために、本委員會が主體となつてこの勤勞青年に對する高等教育を實現の方策を考えて頂く方がいいのではないかというふうに